モンハンRISE「百竜夜行」「百竜夜行」とは
モンハンRISEの第2弾PV映像の中で「百竜夜行」のシーンを抜粋しました。
「百竜夜行」は、日本の説話などに登場する「百鬼夜行」(※深夜に徘徊をする鬼や妖怪の群れ、および、彼らの行進)になぞらえ、モンハンRISE登場の大型モンスター多数出現しています。
数多のモンスターが里に大襲来するという災厄に際し、カムラの里の里長フゲンより『里を守らねば』ということで、里の民率いるハンター達が挑みます。
そして、里の受付嬢姉妹「ヒノエ」と「ミノト」のセリフからも「百鬼夜行」に対抗するため里の一同日々鍛錬してきたと告げられます。
里の民が直接戦うことはないと思いますが、映像にあるように大砲やバリスタなどの兵器で応戦してくれそうですね。
そして「百鬼夜行」の元凶になっているのが、本作の看板モンスター怨虎竜「マガイマガド」です。
「マガイマガド」が、『どういった経緯で怨念を抱くようになり、里を襲来するようになったのか?』そのあたりの裏設定が気になりすね。
里長のフゲンや、イオリのお爺さんにあたるハモンが、里の中でも年配(ベテラン層)なので、この代に何かしらあったのかなと思いますが、それよりも昔の世代にあったのかもしれません。
モンハンRISE「百竜夜行」下位クエスト終盤?
モンハンRISEのソフト発売と同時リリースされる最速攻略本の説明文では、全下位範囲『里クリアまで網羅』とありました。
今作も下位・上位クエスト形式ですが、下位で里クリア(=里を救う)とあるので『百竜夜行』でマガイマガドと対峙するところまでが下位の最期かなと予想しています。その後は古龍ラッシュ??
ただ、ワールドのゾラマグラオスのように『百竜夜行』やマガイマガドの上位版はあるかと思います。
モンハンRISE「百竜夜行」集会所の「百竜夜行」メニュー
そんな「百竜夜行」ですが、やっぱり気になるのが集会所で独立したメニューが存在していたところですね!
集会所でのメニュー項目ということで、ツイッターコメントを見ても『ワールドのマムやムフェトジーヴァのように、達成度ゲージなどのある多人数型コンテンツでは?』という声が多いです。
わたしもそうなのかなと最初思ったんですが、モンハンはソロで進められる方も多いので、シナリオ進行に関連するクエストでマルチ推奨型のものがくるかも気になっています。
ただ、集会所の「百竜夜行」がシナリオとは別ものというケースも考えられます。
「百竜夜行」という名前から一度に大量のモンスターが登場するかと思います。
コーエーテクモさんの無双シリーズのように爽快アクション型だったら、それはそれで楽しそうですが、ワールドのシステムを継承している点が多いためアイスボーンの『導きの地』のように延々大型モンスターを狩るようなシステムの可能性もあります。
正直『導きの地』はあまり好きじゃなかったので、マムやムフェトのような大人数の討伐コンテンツか全く異なる新規仕様だったら嬉しいです(*´︶`*)