【MHRISE Ver3.6】回転水ブレス発動秒数の目安は!? 高難度イベ「ヌシ・タマミツネ重大事変」の討伐報酬やHRP、ヌシ・タマミツネの弱点属性について

ヌシ・タマミツネ重大事変は上位イベントです。
参加条件は「HR8」以上、ターゲットは強化個体の「ヌシ・タマミツネ」1体で、討伐エリアは「大社跡」になります。

「ヌシ・タマミツネ」の弱点属性と弱点部位一覧です。

近接武器の場合「頭部」、ガンナーの場合「背びれ」のダメージが有効です。

弱点属性は「雷」次いで「龍」属性になります。

ヌシ・モンスターのため、罠や操竜などは効きません。

ヌシ・タマミツネは、開幕「エリア(13)」に登場しました。

大社跡は「体力ヒトダマドリ」が回収しやすい場所にあるので、回避が苦手な方は遭遇前に収集しておくと良いです(⑅•ᴗ•⑅)♪

開幕と道中に2体のモンスターを「操竜」しました。
弓の場合だと「飛翔にらみ撃ち」1回で簡単に操竜をとれます。

(↑)：ナルガクルガの場合モーションが早いのでダウンまでにフィニッシュ込みで「2000」以上のダメージ + 確定ダウンで開幕から一気にダメージを稼げます!

ヌシ・タマミツネは「閃光玉」や「麻痺」が有効です。

「閃光」は、4回程度で耐性が付くため、ピンチの時の立て直しや怒り時の回転水ブレス用に温存しておくと良いです。

「麻痺」も有効で、麻痺ビンとアイルーの補助含め2回程入れることができました。

ヌシ・タマミツネは怒り時に広範囲の回転水ブレス攻撃を使用してきます。

2周半程度回転した後、最後にターゲット1名に対し直線状の水ブレスを使用します。

最後の直線ブレスは、発動モーションが早くて反射的に回避するのが難しいですが、回転開始してから約10秒後に発動するので、カウントしつつタイミングに合わせて「緊急回避」で凌でいます。

こちらの技ですが、敵に閃光耐性が付いていない時は、閃光玉で即キャンセルするのもおすすめです!!

(↑)：参考までに、こちらのイベントで登場するヌシ・タマミツネの「爪引っかき」「直線水ブレス」「尻尾叩きつけ」のダメージ量です。

一番ダメージ量の大きいのは「尻尾叩きつけ」で、体力ヒトダマドリがなかったら一撃で力尽きます。(防御力500↑/水耐性32)

今回はダメージ把握のため体力を最大まで上げましたが、今まで登場したヌシ事変モンスター(アオアシラ・レイア)と違い体力が最大であればド根性発動することなく生存可能でした!

弓などスタミナ消費する武器の場合、ブレス「水属性やられ」が厄介ですので、装飾品やお団子で水耐性20まであげておくと治療の手間が省けて楽になります。

閃光玉や麻痺が有効で、ヌシ・リオレイアのようなド根性発動後に毒で力尽きるような攻撃もないため、初見で一度も力尽きることなく討伐できました!
(※個人差はありますがHR上げで「ヌシの名を戴くもの」を何度も何度も周回されている方でしたら問題なく討伐できるかと思います)

弓だと弱点の背ビレを狙う際に「飛翔にらみ撃ち」をするなど少し当てずらい面も多いので、貫通弓にして尾ビレを狙うのも良いかもしれません。

イベント「ヌシ・タマミツネ重大事変」のクリア報酬です。
イベント限定のアイテムなどはありませんでした。

こちらのクエストで獲得できるHRPは「1920」でした。
※ヌシアシラ(1400)/ヌシレイア(1600)に比べると獲得量も多めです。

今回もソロ討伐後にマルチで10回程遊んでみました!

今回のマルチのヌシ事変のクリア率ですが、10回程挑戦し討伐できたのが2回でした…(実装初日)

内3回は救難入って合流する前にクエストが失敗するケースの他、最後敵のHP20%切ったところでの惜しい失敗が2回程ありました。

ヌシ・リオレイア大事変の時は初日マルチで7～8割クリアできていたのに対し、今回はかなりクリア率は低めで、特に力尽きるケースが多いのが致死ダメージとなる「尻尾叩きつけ」でした。

「尻尾叩きつけ」は、お団子の「ド根性」スキルがあればヒトダマドリ無しで1回は致死生存できるのですが食べてない方が多かったのでおすすめしたいです＞＜＊。

時間が経てば周回慣れしてクリア率も上がってくると思いますが、強敵を皆さんで倒した時の達成感は得難いものがあるので高難度のマルチ討伐は楽しいです(*´︶`*)

今回は「2021年12月17日(金)」に追加されたイベント「ヌシ・タマミツネ重大事変」についての紹介でした!